ハイペリオンのデータ活用＆分析プラットフォーム

これまでのBIツールの分析によるビジネスの最適化を越えて、社内外の様々なデータをシームレスに活用するDXの基盤を提供します。

現在利用しているBIツールに課題はないでしょうか

・既存のBIツールはマーケティング担当しか扱えない／現場の社員にもデータ分析に関わらせたい
・エグゼクティブや現場の求めに応じたダッシュボードが作成できていない
・当初作成したダッシュボードは陳腐化している／ダッシュボードやレポートの作成に時間と工数がかかっている

ThoughtSpot（ソートスポット）

検索とAIを活用したデータ分析機能をユーザーに提供

・マーケティング担当者やエンジニアでなくても、普段アプリで検索をするように、検索ボックスへの入力とクリックでデータ分析が可能です。

・検索ボックスには自然な言葉やフレーズを入力するだけ（自然言語検索）。

・分析結果は視覚的に理解しやすいグラフやチャートで表示されます。

ハイペリオンはThoughtSpot（ソートスポット） 導入を通して、貴社の次世代データ分析プラットフォームの構築をご支援します。

BEFORE

AFTER

DXの推進　自社データの活用を盤石に

デジタルトランスフォーメーション（Digital Transformation）ビジネス競争力を維持し、成長を促進する上で重要な戦略的取り組みの一つです。DXを進めることで、デジタル時代に適応し、市場の変化に素早く対応することができます。

しかし、DXという言葉だけが先行して、デジタル技術によるビジネス変革はおろか、デジタル化による効率化や利便性を十分に得られていないということはないでしょうか？

DXの推進において必須の「データ活用」。ハイペリオンはDXへ向けたデジタイゼーション、デジタライゼーションといった貴社のデジタル化を補完するソリューションがあります。

改めてDXとは？

◆デジタルトランスフォーメーション（DX）の原意

「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念

（2004年にスウェーデンのエリック・ストルターマン教授が提唱）

◆ビジネスにおけるDX

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

（経済産業省 「DX推進指標」における「DX」の定義）

DXとデジタル化の違い

デジタイゼーション、デジタライゼーションといったデジタル化はDXを進めるためにも必須のステップです。

ハイペリオンはノーコード・ローコードツールによる データインテグレーションを通して、貴社のDXへ確かにつながるデジタル化を実現します。

BEFORE

AFTER

DXを目指すデータ活用の頼れるパートナー

とりあえずのIT導入やいきなり背伸びしたシステム化はお勧めできません。初めの一歩は「身の丈」に合わせていくことを我々はご提案します。

ハイペリオンが考えるDX

DXは一朝一夕にできるものではありません。

ハイペリオンでは、DXを幅広くとらえるとともに段階的に進めていく方式をご案内しています。

「DX の実行のために必要な人材の育成・確保」は必須となってきます。

いきなり高度な人材が育つことはありません。段階的に進めていく過程での成長が肝要だと考えています。

そのような考えから、ハイペリオンではデータ活用を目的としたシステム導入において伴走型の支援を提案しております。

伴走型の支援を通して「DX 推進ガイドライン」における以下の人材の育成を目指します。

伴走型の支援

ITに関しては、「丸投げ」してしまうことがあります。これは、何を、どう伝えればよいのかが良くわからなかったり、ITの基本的な知識、経験不足によるところに起因しています。

DXを進めていくためには、このような状態は望ましくなく、少しづつでも理解し、要件を伝えられるようになる必要があります。

ハイペリオンでは実際のプロジェクト（システム構築）を通して、お客様が成長する支援を行います。

我々が、伴走者のようにそばで支援できる体制でお客様とともに「DX の実行のために必要な人材」を実現していきます。

サービス領域

事例紹介