BI・レポートダッシュボード

組織のあらゆる「データ」を統合
「価値ある情報」に昇華

BIツール

BIツールは、蓄積されたデータを高速かつ柔軟に集計・可視化するためのツールです。

BIツール
データの蓄積/データの集計・可視化

BIは「Business Interigense(ビジネスインテリジェンス)」の略です。分かりやすく言うと「ビジネスの意思決定に関わる指標」を意味します。
部署ごとに導入しているツールが異なる場合、SFAやCRM、EPAやExcel、スプレッドシートなどにデータが分散してしまっていないでしょうか?
BIツールは各所で分散しているデータを繋ぎ、簡単に集計や分析を行うことで、経営判断や売上目標設定などの意思決定を手助けしてくれます。
よりデータ分析・活用し、事業の成長に繋げていきたい企業のためのツールと言えるでしょう。

BIツールを導入する主な目的は、以下の3点です。

・ データの収集・蓄積・統合
・ データの集計・分析
・ データの可視化・ビジュアル化

「データの収集・蓄積・統合」に関しては、DWH(データウェアハス)を利用する場合があります。

Dr.Sum

Dr.Sumは、企業のデータ活用に必要な機能を網羅するデータ分析基盤です。
DWH構築に初めて取り組む方から、多機能・高性能を求めるベテランまでが満足できる「分析用データベースエンジン」 と、
連携して使用できる「ユーザーインターフェース」「データ分析基盤」から構成されています。

Dr.Sum

データ連携ツール:標準インポート、Dr.Sum Connect、Dr.Sum DataLoader

分析用データベース:
Dr.Sumエンジン

ユーザーインターフェイス:
Dr.Sum Datalizer for Excel
Dr.Sum Datalizer for Web
MotionBoard 各種BI

主な機能

・ データソースとの接続(ドライバ接続[ODBC/JDBC/OCI8]・ファイル連携[CSV/Excel])
・ 連携対象のテーブル・項目の指定・ビュー設計
・ アクセスログやエラーログなどの検索・出力
・ サーバーリソースの状況やパフォーマンスの監視
・ ユーザーの登録・管理・柔軟なアクセス権限設定

データ連携ツール

Dr.Sum Connect

様々なデータソースに対応する接続コネクターと、100種類を超える豊富なロジックアイコンの組み合わせで、
データ加工フローをノンプログラミングで実装できるETLツールです。

Dr.Sum DataLoader

簡単な設定で「同期機能」と「アップデートローダー機能(差分更新)」を実装できます。

ユーザーインターフェース

Dr.Sum Datalizer for Excel( Excelインターフェイス)

Dr.Sumデータベースエンジンに格納されたデータ項目をExcelアドイン上で自由に集計できます。
作成した集計定義は保存・共有することも可能です。

Dr.Sum Datalizer for Web( Webインターフェイス)

レポート定義の作成は管理者ユーザーが予め行っておくことで、利用者はブラウザからのログイン後、
クリック操作だけでデータの集計・分析が行えます。よく閲覧するレポートはお気に入り登録し、トップ画面に表示させることも可能です。

MotionBoard

データ活用に必要な機能を1つのプラットフォームで提供するBIツールです。
豊富やダッシュボードのサンプルや表現力豊かなチャートを多数取り揃え、業界特有のニーズもカバーします。

主な機能

可視化・分析に効果的な機能

Dr.Sumの主な機能

可視化・分析に効果的な機能

「様々なデータと接続」「可視化・分析」「報告・共有」

豊富なチャート

使いなれた基本的なチャートや集計表はもちろん、
パレート図・ヒートマップ・散布図・レーダー・ウォーターフォールなど豊富なチャートを搭載しています。
また、小売流通業向けには地図やカレンダー、製造業向けには管理図やガントチャートなど、業務にあわせた可視化表現が可能です。

分析ロジック

高度な分析をノンプログラミングで行えるように豊富な分析ロジックを搭載しています。
これらを使用することで、多角的に分析を深め、意思決定の高度化を実現します。

地図機能

MotionBoardは地図機能を標準搭載しており、高精度な商用地図[MapFan・Mapion・ESR(I ArcGIS)]を利用できます。

データ入力機能

MotionBoardはデータを集計・分析するだけでなく、業務アプリケーションのようにデータベースやファイルへデータ入力することが可能です。
業務遂行の過程で生まれた現場の鮮度の高いSmall&Wideなデータをシームレスに集約することで現場部門の生産性改善や、実現性の高い事業戦略立案が可能になります。

MotionBoardのデータ入力機能

Step1:テーブルを選択
Step2:データ型、入力項目を確認、変更
Step3:入力フォーム作成終了

データ接続

60種類以上のデータソースへの接続が可能です。
ダッシュボード上に分析・意思決定・業務遂行に必要なデータを集約することで、ビジネスのスピード・正確性を向上させます。

BI 構築におけるプロジェクトSTEP

BI 構築におけるプロジェクトSTEP

要件定義→データ定義→データ整備→分析定義→試行→結果反映→運用

サービスメニュー

サービスメニュー

導入支援、運用支援、データ活用支援、スポット支援